片道200km、高速と同等のバイパスと比較的信号が少ない道(TDMで20km/l、XTで18-20いかないくらい)を通る機会があったんですが、特段意識せずに運転して行きが22km/l帰りが21km/lという脅威の低燃費になりました。理由を考えると、まずアクセルオフで燃料が凄まじく薄くなった(アフターファイアがでまくっている)ことによってアクセルオフ時の燃料消費が少なくなった可能性、全体的にパワーアップしたせいでアクセル開度が相対的に少なくなった(前の状態だとアクセル微開だとギクシャクするのでガバッとあけがち+ハイギヤードだとギクシャクするのでローギヤード走行またはアクセル開けがち)ので5速60km/hみたいな状態でも安定して走れるようになったことが燃費がよくなったことにつながったと思います。
しかし、同じバイク(触媒入ったりしてるのでまた違いますが)でも、コンピュータいじるだけでこうも変わる物なのか...
初めて乗った06のXに近い感じの、パワフルだけどスムーズな状態になった感じですな。
ちなみに08XT乗ったときは、音も静かでビューエルも大人しくなったんだなぁと思って09買ったら暴れ馬だしうるさいので愕然とした記憶があります。
つうことで、10のXTは結構洗練されてんじゃないかなと思います。無論2010試乗会行くの忘れてたんで分かりませんが。
今日やっとECUフラッシングをやって来ました。
返信削除こちらは天気が悪いので、あまり走っていません。
今まで、街乗りだけで燃費が13km/lくらいなので、期待しています。
ありがとうございました。
こんにちは。
返信削除町乗りだけだと恐ろしい燃費になるんですね...こちらは信号はあれど渋滞はあまりない地帯なんで町乗りでもそこまで燃費が変わりません。今回のフラッシングでいい時と悪い時で差が出るようになった感じです。