2010モデルの詳細とか読んでて思ったんですが、09のオーナーズマニュアルのユリシーズの重さがどうもおかしい。当然2010モデルなんで多少装備増えたでしょうが、触媒付きのUKモデルを見るとSsの乾燥重量はマニュアルと同じ181kg。そこから35kg増えて装備が216kgとあります。よって装備重量はマニュアル通りの35kgと想定します。
次はX。193kg(リアサブフレームがでっかくなったりして増えるのは当然ですな)で推定35kg足して228kgとしましょう。
次はXT。乾燥はXと比べ"箱ステーの分"重いのか211kgとあります。足して246kg。
しかし何故かマニュアルには乾燥が230で装備が242kgとあります。あれ、重すぎね?
挙げ句の果てにXTの日本ページには193kgとあります。どういう事なの...
箱分考慮したりしなかったりとしても付いてない状態でステーもしくは箱も入れて211または193kg(日本仕様はステーオプション+フェンダー無いのでまあXとトントンと考える)が妥当でしょう。装備重量が同じくらいのTDM850より明らかに取り回しが軽いのでおかしいと思ったんですが...この辺はまあどうでもいいことなんですが確認してみようと思います。
検索してみるとUS仕様で装備211kg(UKと差はどっちみちカタログで無いので触媒の重さは不明)とかが主流になってますな。TDM比で2-30kg軽いわけです。やっぱりな。
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