2009/03/28

マスタング完成と課題

マスタング完成したといっていいレベルに到達した。直線からのフルスロットルフルステアでも全くこけない。他の所でも一切こけない。

これでまあコケも巻きもなく安定はしているが、やはりアンダーステア気味である。どうも自分の理想のハンドリングと合わないということで、よせばいいのにフロントN20のラジアルを買ってみた。これでこけなくかつカミソリステアになればよし。ならなければまたカスタム地獄だのう。

2009/03/25

Trojan-Horse

Buellの部品を作っている海外のメーカであるtrojan-horseからおもしろそうなパーツが。
XB12X Carbon Fibre Upper Front Fender
ポンド安で純正より安いので注文してみました。一応海外発送可能とはありますが...

2009/03/24

マスタング完成か

今日はいよいよLM化後の初走行。
だがやはりこけるこける。ということで師匠と考えてみると、どうもフロントの車高が高すぎで超斜めになっていたので、サスリミッタを小さいのに変えて、ナックル下にSquatのスペーサを一枚いれると激変!LM化できびきび動くようになったくせにかなりこけにくくなった。

とりあえずこけまくったときにFサス堅くしたのを戻せばハンドリングも戻るかも知れずこれはよい。あとは地道にフルオプションにするしかないであろう。

2009/03/23

Touratechキャリア購入

どうやらTouratechアルミケースはどっちみちトリプルテールと干渉しそうな予感。
あとはトップケースがないと不便すぎて仕方ないので、定額給付金で購入と相成りました。
Luggage rack Buell XB12X Ulysses
これと、現在使っている

ジビ:GIVI/E20N モノロックケース(汎用ベース付属)

ジビ:GIVI/E20N モノロックケース(汎用ベース付属) E20N

に、
Pannier Set 41+41L Buell XB12X Ulysses
という構成に(来れば)なりそうです。取り付けの関係上キャリアのほうが先に来てもらわないといろいろ困るというか、どっちも早く来て欲しいですな...

箱はそのうちZEGAアルミとかに変えたいところ。

2009/03/22

ツライチ化とラジアルタイヤ等々

とりあえずいろいろやった。

LM化マスタングにNSX用タイヤ(リアオフセット0)
  1. フリクションプレートにテフロンシール貼り
    確かに見違えるほどスムーズな動きになった。
  2. ホイールをMZH202S(NSX用)に交換
    前N0後ろW0という丁度良いサイズなので購入。マルチオフセットホイールも考えたが、リア周りが使えないタイヤが多すぎてちょっともったいないなと思い、とりあえずこれに設定。
    干渉せず、かつオフセットを1増やすことができた(LM込み)
  3. リアサススプリング交換
    京商純正。特に意味はない。
これで大分戦闘力アップしたと思われるがマスタングなのはどうしようもないね。

2009/03/19

M&H H7イエロー


M&H H7イエロー
Originally uploaded by fakejamesyus
TDMにつけていていい末期色だったM&Hのノーマル提灯イエローを購入。車種が最新(Versysとか)のくせにSL1000ファルコとか乗ってるミスマッチがおもしろかったが、国産のほとんどが競技用(笑)じゃねえか!

いやまあ人の事はいえませんが...

2009/03/17

対エンツォマスタング計画

ゼッタイ無理だから!
  1. リアタイヤ干渉解決
    マスタングのボディをLMにすると、タイヤが当たりまくる。LM化すると全長で4mm伸びる=オフセット+2なので、ノーマルのオフセット1を-1にしたらトントンである。ノーマルタイヤだとカルソニック系スカイラインが-1ワイドだったり、社外品であったりするそうだ。
  2. フリクションプレート設定
    ぶっちゃけポン付けなので設定はまだ全く出していない。テフロン張ったりとかはする必要があるであろう。
  3. フロント車高下げ
    リアがごっそりさがったので、今度はフロントを下げた方が良い。サスリミッタやボディマウントあたりのワッシャなどを交換すべきであろう。
とりあえずこんな感じか。

2009/03/15

XT闇練

慣らしも終わり来週からいよいよロンツー(本四連絡橋1000円的な意味で)なので、せっかくなので某所でバイクの練習をした。

  1. ブレーキング
    ビューエルはあの独特のブレーキにより、シングルディスクながらなかなかのストッピングパワーを有していることを再確認。はっきり言って握り込めない。そしてフロントかなり柔らかくしているのでノーズダイブが大きいので、フロントはプリロード下げて(めんどくさいのでいつもやらない)圧側ちょっとあげたほうがいい感じになるかもしれない。リアも柔らかすぎっぽいのでちょっと堅くして様子見。前後とももっともっと握り込めるので要練習である。しかしフロント握りこんでいくと鳴きまくるのがびっくり。そしてカーボンロレーヌに変えたときにどれだけフィーリングがよくなるかも気になる。
  2. 定常円回転+8の字
    おきまりの定常円回転。さすがビューエルだけあってフルステアで楽々回転...と言いたいところだが、フルステアは結構なことだが、そもそもハンドル切れ角がTDM等々より遙かに少ないので、フルステアでも半径はあまり小さくならない。よって、もっとバイクと寝かしていかなければならず困惑。まあそれでも相変わらずの右回転のみ得意な感じ。左は倒れそうになる始末。だらしねぇな!
    しかしこんだけ倒せない倒せないとかいっときながらタイヤの端までもう5mmもないという恐怖。早く和歌山あたりでバリバリ攻め倒してみたいものである。
とまあ、やはり特殊なバイクだけあってなかなか乗れてない感がまだまだある感じ。ポイントとしては、バイクを寝かす(こじらずに)ことと、サスセッティングと、ブレーキタッチになれることであろう。

マスタングとLM化

せっかくなのでLM化してみた。当然MMフリクションである。
ミニッツ マスタングLM化
ところが結構やっかいな問題が。
  1. ボディと干渉
    つけてみる前は結構余裕ありそうだったのだが、いざつけてみたらどう見てもタイヤ干渉します。本当にありがとうございました。ボディ裏削るなりいろいろしないと確実にアウト。ただ上部は死ぬほど余裕があるのでそっちの干渉はなさそう。
  2. LM用ギヤデフのシャフトにネジが切ってない
    こういうもので別の部品でもいるのかと思ったが、調べてみたらチタンシャフトとかボールデフは両方ネジ切ってるので単なる不良だと思った。京商だらしねぇな!
  3. タイヤスペーサが厚い
    もらいものなのでタイヤスペーサー2mmのがなくネジのしめしろが無い。そもそもネジ切ってないけど。
  4. 走ってみてどうなのか?
    こればっかりは何とも言えないの一言である。
とまあ問題山積である...いっそムルシエラゴのボディに付け替えたほうがいいかもしれないが、やはり好きな車で走るのがミニッツの醍醐味だと思うので、ホイールナロー化等々検討してみようと思う。マルチオフセットホイールでも買うか。

2009/03/10

ミニッツネタばっかになりそうなので

ユリシーズのカスタム進歩表でも書こうと思う。
  1. イエローバルブ
    霧の六甲で死にかけたのでもう怒った!暗いだけの青色や眩しいだけの白色がよくて、安全に配慮した淡黄色が年式のみで規制されるのは我慢ならんのう。注文済みなので付き次第交換。
  2. ヘッドライトガード
    Touratechが鉄版っぽいがどうせこないので針金に1万出すか、自作するか。
    やはり針金に1万はきついと思う。自作すっか。
  3. Deer Warning
    TDMから外して外装品用両面テープで固定するだけ。フェンダーがあるので楽である。
  4. アップフェンダー
    単品注文で1万円ちょいという話。やっぱりユリシーズはアップフェンダーだと思う。
    160km/h以上出すとハンドリングに影響が出るらしいが、酷道セッティングでそんだけ出せば十分ブレだすので問題ないとも言える。だまってりゃ買うかもしれないのにそういうことを説明してくれる寺田モータースは歪みねぇと思う。
  5. Touratech ZEGAアルミパニアケース
    来ないね。
  6. Venturaトップケース
    Touratechと干渉しなさそうなら装着。トップケースないと不便すぎるわ。
  7. キタコロック用の鞄
    ETC傷まみれ。
  8. ZUMO
    TouratechのナビステーどうせこなさそうなのでRAM Mountにすべきか。めんどくさいしディーラーにお金落とす意味でも全部純正でもいいといえばいいな。
  9. Touratechガード類
    どうせ以下略
え、こんだけ?こんだけしかないね、仕方ないね。まあミニッツとガソリン代にお金が回せると思って我慢するしかない。マイナー車の宿命である。もう慣れたけど。

2009/03/09

フリクションダンパー

やはりこれをつけねばなるまいというフリクションダンパー。
候補としては
  1. 純正
    困ったときは純正。
  2. カワダ製
    評判がいいらしい。
  3. イーグルレーシングサイドダンパー
    性能はいまいちらしいがかっこはいい。
純正はどうもつまらないのでカワダにいきたいところだが、LM化するというのもありであろう。

2009/03/08

定例ミニッツセッティング

  • カーボンTバー装着
  • 車高調リア3枚フロント2枚装着し車高を下げる。
  • フロントタイヤは30Flatのままがよい。
  • 10gのおもりをフロントミッドシップくらいに装着。
  • リアサスペンションのプリロードをリング一つかける。
  • リアタイヤを20ノーマルに設定
これでまあ無茶やらない限りこけづらいようにはなったが、はっきり言って立ち上がり重視(というより突っ込んだら100%こける)なのでよりセッティングが必要であろう。巻きはなくなったが。

  • 今後の予定
  1. フリクションプレート関係の装着
    アンテナの固定等々により、フリクションプレートは必須と言えよう。純正や、サスが3方向についてるようなのもマスタングならつけることができるかもしれない。
  2. リアタイヤを20フラットに
    リアをさらにがんばらせてみてはどうか。
  3. 屋根のガラスをカット
    マスタングは頭がかなり重そうなので、頭部分をカットするとよさそうだそうで。
とまあそんな感じだが、もはや予算オーバーすぎである。

XT防寒機能一覧

  1. ヒートグリップ
    言わずと知れた防寒の王。後述するハンドルカバーと併用すると、3度で夏用メッシュグローブで熱いと思う程度の発熱。設定は熱いと凄い熱いの二つから選べるので切ったり付けたりを推奨。冬グローブでも大して変わらない。
  2. ハンドガード
    対風防御力3割アップといったところか。後述するハンドルカバーから対風を7割引いて防水機能を無くしたような感じか。ただし見た目は一般的にはよいとされる。
  3. ハンドルカバー
    ハンドガードがあるので、併用したいなら8000円近い奴を買う必要がある。併用しないなら性能では最高峰と言われるセーフティメイト#130を使うことが出来るかも知れない(ブレーキレバーの長さなどによって無理な場合がある)。

    マルト:MARUTO/NEW F1 ハンドルカバー

    マルト:MARUTO/NEW F1 ハンドルカバー

    ラフローのハンドルカバーを装着する場合は、そのままだとハンドルガードの幅で入らないので、ハンドルガードの端を一旦外して、狭くして装着してからハンドルガードの端をつけるとよい。セーフティメイトほどではないが、3度でも夏用メッシュグローブで快適に走れる。
  4. レッグヒーター
    ビューエル謹製レッグヒーターは、エンジン熱を利用した画期的な太もも周辺を暖かくする装置である。なお、残念ながらOFFは存在せず、熱いと凄く熱い(夏場はたぶん)の二種類が季節によりランダムに選ばれる。
  5. グローブウォーマー
    ユリシーズのみ標準装備。空襲警報と呼ばれるバーコレーション防止のエンジン熱排出装置により、シート下スペースに熱風を送り込んでグローブを暖める装置。これまた残念ながらOFFにはできない。雨で濡れたグローブなどを入れると早く乾くかもしれない。
という、夏場走るのが今から恐ろしいバイクです...しかしハンドルカバー+ヒーターは反則と言わざるを得ません。

2009/03/05

Mini-Z本格参入

会社の同僚/先輩からもらったドノーマルでやってみたらかなりおもしろいので本格参入。本格参入第一弾はやはりボディ。レアなMustang GTがあったので、Vモータとフロントサスセットといっしょに注文した。仕方ないね。

2009/03/01

初回点検=慣らし終了にて軽ツーリング

今日は初回点検。例によって箱は来ていないのですぐ終わる予定である。
我がディーラーは、点検時のオイル代等々無料という超太っ腹なディーラーなので、一銭も点検に関しては払う必要はないのでぼーっとした。次は半年かオイル交換か箱かプラグか。

と思いきや、純正フルパニア(トップのみ装備)の赤XTが何かで持ってきていたので、純正ステーを穴が空くほど見せてもらった。純正はかなりいい出来である。さすがヘプコ製と言いたいところだが、ヘプコからもBuellからも、ステー単品での販売が無く手詰まりである。箱を買うか諦めるか。ちなみに箱買うにも今更Touratechどうすんだという話なので無理なのだが、サイドの構造自体はそんな違いがないことを考えると、ベンチュラのステーが着く可能性も否定しがたいが、どうしてもダメならトリプルテール取り外しもやむを得ない!
ちなみに詳細画像によると、ベンチュラのステーはリフレクター下に並行に伸びて、ブレーキランプで90度に曲がっており、Touratechのステーはフレームと車体裏のパニア用のネジなので着く可能性は高いのだが...

そうこうしてる内に点検も終わり、ちょっくら走ってきた。R173経由でDに行こうと思っていったら結構ひどい渋滞と、あの辺のゴチャってる道で案の定間違えて悲惨なことに。3月上旬だというのに真夏のようなオーラを放っておりこれはやばい。とはいえ対策のしようもないのだが...

R173に入って快適になったらやはり気持ちいいビューエル。とろとろ流してもストレスはたまらないが、やはりバビューンとしたり、アクセル開度を調整してすごいことになるのもおもしろい。

道の駅くりの里で休憩してると、出口でZZR1100かなんかの人が立ちゴケしたので助ける。本人の精神的ダメージは大きそうだったが、バイクと体のほうはなんとか大丈夫そうだったので安心である。

まあこれからもじっくり乗っていかなければならないなぁと思いました、はい。