2010/02/28

18ヶ月定期点検とか

とりあえずパニアボルトは撤去できなかったのでタップ切り直しにて処理。そのうち機会みてテールピースを注文したいところであるが、まあ現状これでなんとかなるであろう。問題はテールピースの価格と型番か。

これはまじで痛車
もう戻れない所まで行ってしまった気がする。はい。しかしまあまだまだ進行予定。

とりあえず、右ギヤボックスあたりのオイル滲み、パニアボルト撤去など、ビューエルとしては最後になるであろうECUリフラッシングとまあ諸点検を行ってもらいました。

とりあえずざっと思ったのは、前のリフラッシングでものすごい薄くなっていた燃料が元に戻った感じだが、アクセル微開時の調整は前のまま、つまりトルク増し状態で繊細なアクセルワークが可能な状態になった感じです。まあ会社として最後なんで入れてみました。ファン周りはちょっとまだ分かりませんが、渋滞気味の場所走っても、コンフォートキットのせいもあり熱はあるが熱すぎてニーグリップできないという状況には至ってません。ファン回ると寒いくらい。

今週はとりあえずパニア装着してみて様子見。やっと箱が付く...

2010/02/13

足車がYBR125になりました。

少し前の話ですが、足車をYBR125にしました。
雪見800番
なぜYBRなのかと言いますと、
  1. キャブレターであること
    ガスが腐る以外不具合が置きようがない霧吹きと、電子制御で温度やらいろいろ取らないとマトモに動かないインジェクターだとどう考えても前者のほうが信頼性が高い。当然押し掛けキックどんとこい。燃費が少々悪かろうがMTなので50近くは楽勝なのでよし!
  2. MTであること
    車のATと違って、スクーターのATは一切の変速操作ができないのがストレスフルでした。当然カブタイプはokです。燃費はいい、アクセル開度が調整できる、坂道でトラクション稼げるなどいいことしかありません。
  3. 本体価格が安いこと
    重慶ヤマハ製なんで激安。決算時期も兼ねたのでかなり格安で買えることに。
  4. 125ccであること
    神戸は125cc優遇都市なので、250とかだと困るのです...無論ファミバイ特約との絡みもありますね。
  5. 部品が簡単に手にはいること+簡単な構造で自分で手を入れれること
    YBRはプレストが売っているXTZ125とかの絡みで国内で部品が普通に手に入ります。パーツリストも入手してあるのでバッチリです。そして普通のバイクなんでメンテの勘どころはもう分かり切っているという。
  6. チューブレスであること
    07モデル以降チューブレスタイヤになっており、パンクでも安心です。
あたりでしょうか。とりあえず慣らし終わったあたりでショートタームレポートでも書こうと思います。