まあ点検は別にタイヤがないのとフロントブレーキパッドがヤバい以外は問題ないのは毎日見てりゃ分かる(むしろタイヤなんとかしろよ...)ので洗車してもらったようなもんである。
ちなみに2010モデルはHDJ的にもう出てから聞けよ状態で、ANGEL STをHDJから引っ張ると8万とかするとか言われて諦め気味。ピレリ早く!ウインカーは1600円でした。丸ごと買える値段といっちゃあそれまでですが、まあ許せる値段でしょう。
そして肝心のECUバージョンアップにより劇的な変化が!
- アイドリングが100rpmくらい下がった感じ
前は落ち着いた状態でアイドリングが1000rpmの所より針一つ分くらい上で安定していたが、今は1000rpm丁度から900あたりで若干ぐずつく。ちょっと怖いぞ。燃費にはよさそう。 - 全体的にパワーアップしたかのようなアクセル追従
前までは開け始めでドンツキがあったり5000rpmからの開け始めでぐずついたりしたが、それが皆無。
一速限定で峠走って5000rpm当たりに若干谷があるかなーくらいの意気込み。あまりにスムーズすぎてラフにアクセル回すとフロントポンポン浮きそうな勢い。こりゃぁ快適。 - アクセル全閉でアフターファイアーでまくり(薄い?)
前だとアクセルオフでも若干空走してるような状態であったが、書き換えたらアフターファイアーが連発。VT250 Spadaにモリワキツアラーつけてパイロットスクリュいじってない状態みたいにアフターファイアーがボッボボッボボパンパンパンと盛大に出る。燃費にはよさそうだが... - 肝心のファンは異変が
まず今まで5分もかからず回っていたファンが回らない。壊れたのかと思って走り続けて、暑いが熱い!に変わるちょっと前あたりで回りだし、なんと六甲麓の踏切からDまで70kmくらいの間一切止まらない。一速全開フルスロットルから、遅い車の後ろで40km/hとかで走ったりとか70km/h前後で低回転巡航の諸状態でも回り続けるので熱さがかなり軽減されてすばらしい!もうちょっと遠出しないと分からないが、酷道とかで勝手にファンが止まってアツイッシュ状態になることが無くなったわけで、これだけでも熱さ対策になりますな。
しかもその上に、エンジン切った状態で、今までだとブー↑オー↓とすぐ回転数が落ちたような状態で延々回っていたのが、ブーの期間が20秒くらいに延長され、全体的な時間が恐ろしく短くなりました。ガソスタでエンジン切って、スピードパス(非接触クレジットみたいなもの)使ってガソリン入れ終わって手袋装着までにファン止まります。こりゃすごい!ただ単に薄くて熱くなって延々ファンが回ってるだけという感じがしなくもないですが、まあ結果オーライということで...バッテリーは不安ではありますが、エンジン回ってる間は余裕でしょうし、止まってからも実質かなり短くなってるので逆に優しくなったと信じたい。
FakeJamesさん、こんにちわ。
返信削除結局、ファンの制御は変わったんですね。
今日、ディーラーに行ってみます。
作業内容書によるとフラッシング・キャリブレーションとあるので分からない場合この単語を出せば通じるかもしれないです...
返信削除新verでの熱対処期待してます!