2009/07/05
ラージフレームにスモールフレーム用フレームガードを取り付ける方法
ご存じの通り、SsとXと、その他のグレードでタンク容量が違うのでフレームの形状が違うのでフレームガードは付きません。だが、つきませんじゃこの1万円で買ったカーボンフレームガードはどうしてくれる!ということでなんとかかんとか付ける方法を検討。
どうやら、まっすぐな部分は全く同じで、そこから先の曲面部とふくらみ部のみの形状が違うようなので、のこで曲面部から先を切り落として装着しました。これで熱対策に関してはフレームガード装着車両と同じようになりましたが、効果は走ってないのでまた来週にでも。しかしこれただの板でもよかったんじゃないのか...という切ない結果に。当然転倒時のガード機能は全くありません(純正のスライダー状物質のみ)。
ちなみに、くの字の部分の形状も違うので曲面部から先をうまいこと切り落としても付きませんでした。仕方ないね。
効果としては、フレームの熱が改善されるので左足は普通のバイク並(TDMはニーグリップ箇所までシートだったので普通のビッグツインがどれくらい熱いのか不明)にはなり、右足も7割ほどマシにはなったものの、結局右はリアバンクからの熱がカウルとフレームの隙間から漏ってくる現象で猛烈に熱いわけなので、それも対策しないと右足だけ熱いということになる。この対策はまた後ほど...ビューエルレオの部品を買うのも良いと思われます。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿