- 峠では限りなく前乗りが良いが、ペダル操作が非常にしにくい
ビューエルの特性上、前乗りした当たりに人間がいるときびきび動くのだが、XTのオフっぽい上体でステップが後ろよりなので、シフト操作が非常にしにくくなる。ブレーキはまだなんとかなるが、シフトは元が堅いだけにしっかり上げてやらないといけないのだが、それができなくなるが、良く考えたら慣らし終わったらむやみに変速しなくてもいいのでその辺は気にしなくても良いのかも知れない。ただし、切れないレッグヒーターであるフレームがめちゃくちゃ熱いのでその辺の対策が必要。 - 平時は後ろ乗りのほうがいい
XTはすばらしい後部シートがついてるので、平時は後ろ乗りすると、前述したステップ関係の不満等々が解消されるので、峠とかで激攻めでもしない時は常に後ろ乗りする癖をつけると快適に走れる。切れないレッグヒーターも接する部分が少なくなるので比較的ましになる。 - 燃費は18前後だが、もっと向上する可能性が高い
現在の燃費は18km/Lくらいであるが、慣らし運転でムダにシフト操作したり、比較的ローギヤードで回転が一定しないようにして走ってるので、慣らしが終わってハイギヤードかつパーシャルに走るともっと良くなりそうな感じ。大体13Lで230-240kmほど。一回1500円くらいなのでTDMと比べるとむしろ安くなっていると思われる。これからの燃費向上に期待。 - やはり堅いサスだが、ステム周りがこなれてきたか
サスはまだ調整してないので堅いままである。悪路でかなりジャンプしたり、フルステアになったりと危険なレベルなので調整は急務である。だがしかし、サイドスタンドたてて置いたりしただけで勝手にフルステアになるくらいステムの動きがよくなってビビるわぁ! - レッグヒーターの脅威
密着すれば凄まじく熱く、離れれば熱のバリアが張られるレッグヒーター機能はもうどうしようもないらしい。うかつにフレームカバーかけると、逆に放熱が悪くなってやばいという話もあるので思案中。チャップスとか履いたらいいのかもしれない...
2009/02/15
500kmほど乗った
XB12XTに500kmほど乗ってなんとなくつかめたこと
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