2012/12/16

NC700XにTouratech ZEGA Classic装着

これでようやくツアラーとして完成した格好に。
2012年現在NC700Xカスタマイズ

  1. 装着時の注意事項 - ステーが上下別サイズ
    うちはユリシーズでTouratechのパニアステーに装着していたので持ってたのでいいんですが、ステーの下部(可動しない引っかける方)がTouratech純正のサイズ(11mmかなんか)で、ネジ巻いて固定する上部がヘプコ用とされる8mmという変則サイズです。当然ながら、箱と8mmだけ買ってしまうと付きません!Touratechに確認して11mmの下だけと8mmの上だけが購入できるのか確認必須。最悪11mmを買って、上部にカラーなりなんなりの噛まし物を付けることになるでしょう。
  2. ドリル寸法が微妙
    ボルト穴の6.3mmは結構どこでも売ってるんですが、固定金具の10.2mmというのがあまり売っていません。10mm開けてヤスリで拡張するか、10.3mmで開けるかになると思われます。
  3. アーチの取り付け部分をかわす
    ヘプコステーの下部の後部に、左右のスタビライザー的なアーチを付けるための部分があるんですが、当然ながらステーの四隅に付けようとしてしまうと積みます。仮組みはしっかりやりましょう。
    装着、完了です…
  4. マフラーは当たらなければ気にしない
    仮組みした時点で、マフラーに当たらない位置であれば車体がどう動こうとも当たりません。社外品は何とも言えませんが、純正くらいの高さであれば大丈夫だと思われます...
なんというか、仮組みしてポンチして穴を開ける以外の説明が思いつかなかったんですが、そんな感じで穴を開けて、固定具に防水としてエポキシ系のボンドを塗って装着。うちはTouratechステー用の穴が当然ながら空いてるので、ボンドとダクトテープで養生してます。土砂降りでしたが浸水はしていない模様。他の穴開けるオプションパーツもこの方式でいけそうです。

装着したときの幅は、NCはハンドル幅が狭いので広く感じますが、アップマフラーなわけでもなくユリシーズと比べて特段広いかと言われるとそんなこともない気がします。ハンドル幅より握り拳半分くらい広い感じ。
パニアの広さ


さっそく装着してキャンプ道具満載で乗りましたが、プリロードが丁度良くなってるので普段のプリロードが効き過ぎなのを再確認。DCTモデルに乗り換え次第前プリロード付きカートリッジ後ナイトロンあたりにリプレイスしたいところです...

0 件のコメント:

コメントを投稿