だがそれが不便な場合も多々あるのは事実である。そこで、使ってて不満なところを対策した。
- 鍵
Touratechの箱は基本的に鍵がない。かといって開け放題取り放題は困るので鍵を付けた。Touratechのノッチに付ける鍵でもいいのだが、ノッチに鍵つけると開けたり閉めたりが面倒だと思ったので、ABUSの南京錠(ディンプルキー)を同一キーで購入した。普通の鍵より若干セキュアなのでよかろう。
なお、普段バイクに乗るときは、誤開閉防止のノブだけかけておいて、すぐ開けれるようにしておき、バイクから離れるときに南京錠をつける形となる。なお、南京錠でバンバン傷はいるので何か巻いた方が良いね。巻いて喰えやぷーさん? - 持ち運び
さすがに降りて持ち運ぶことはキャンプとか以外でないが、意外にめんどくさいのが家からバイクまでの持ち運びである。まあキャンプも乗り入れNGだとめんどくさいですがつけっぱも可能なので。
とりあえずロックに、鞄とかで余ったヒモを取り付けて、それを肩にかけて体の前後に箱が来る出店スタイルにすると楽になった。トップケースは前の箱の上にでも置いて、メットは箱にいれると箱だけ持てばいいので気分が楽である。 - フタが邪魔
Touratechの箱はフタが完全に取り外しできる(蝶番がない)仕様なのは、物入れやすくていいのだが、開けた後の箱の処理や、もし万が一箱が走行中に開いたりしたり等々のシチュエイションが考えられるので、走行中はさっきつけたヒモを、バイク車体とフタの持ち手に通してとりつけるようにすれば、フタがバイク≒箱から遠く離れることはなくなった。
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