2009/01/10

Buell XB12XT カスタム予定機能編

  1. イエローバルブ
    違法改造(2006以前は合法)だが酷道での安全運行の為にはやむなし。HIDにはメリットがない(すれ違い前照灯=ロービームはあくまですれ違う時専用 のライトなので明るいと迷惑で、HIDは点灯が遅いのでハイビーム→ロービームの切り替えがあるとやっかいで、かつXB12XTはハイ時ローが消えるので ローHIDにすると切り替えで消耗が進む)のでしない。
    振動の事を考えると二輪専用設計が推奨だと思われる上に、H4のように安物車用は存在しないと思われる。
    TDMにつけたライトを考えると、もっとも末期色だったのは、

    M&H マツシマ/スタンダードハロゲン

    M&H マツシマ/スタンダードハロゲン

    であった。二輪用H7でイエローなのはこれだが、ヘッドライト本体の形状でつかない可能性があるので要注意であろう。
  2. Deer Warning
    酷道を攻めるライダーの最大の敵、それは悪路でも幅でもなく、動物である。というよりはまあ悪路は織り込み済みなわけで。
    そんなことで、動物対策も考えなければならない。そこでDeer Warningである。
    これは持っているので付け替えるだけだが、最近新しいバージョンが出たらしい。
    Electronic Deer Alart
    こちらは電子制御で、on/offが自在にできたり、風が少なく効果が出にくい速度域でも使用できたり、市街地ではoffにして、犬などのオーナーへの迷惑度が軽減できる(犬にも効果がある)。
    とりあえず見た目がいいので古いのもつけるが、こちらも検討。
  3. サブミラー+大ミラー
    ビューエル最大の欠点は、あの丸いライトである。ムダにステーが長い上に範囲が狭く見づらい。TDMのようなでかいミラーに見慣れてるととても不安である。
    そこで、まずはサブミラーである。

    タカツ/ポップスミラー

    タカツ/ポップスミラー

    タダでさえ少ないミラー面積を貼り付け型のサブミラーでふさぐのは非常にまずいのでこいつがよい。
    なお、車用などのでかいタイプもミラーがミラーなのでつけれなさそうである。
    第二はミラー自体の交換である。
    タ ナックスのクロス2・3あたりが広くて良いが、上記サブミラーがつけれなかったり、2は珍走(50ccのスクーターに羽根とパワーフィルターつけたり、 400ccのネイキッドに変なハンドルやシートをつけるアウトロー)に大人気らしく、窃盗の危険が高いのでおすすめできない。TDMミラーも逆ネジなので 厳しい。
    一番妥当な線としては、
    トリックスター ワイドミラーのオーダーメイドの価格次第であろうか。何かいいミラーは今後も探していきたい。

とりあえず購入後装着するものはこんな感じか。

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